Moonbag 浮かぶように軽い。
軽くて、形が崩れにくく、移動にも使いやすいバッグです。
このバッグについて
毎日使うバッグを自分なりに一からデザインしました。
ムーンバッグは、「毎日使うバッグを自分ならどう作り直すか」という問いから始まりました。肩にかけても痛くない。中身が少なくてもへたらない。書類やボトルなどをサッと取り出せる。そういう使いやすさを、できるだけ素直に形にできないか、試行錯誤を重ねました。
このバッグの始まり
宇宙遊泳の配信を見ていて、方向性が決まりました。
このバッグの方向性がはっきりしたのは、国際宇宙ステーションの宇宙遊泳をライブで見ていたとき。宇宙飛行士が動かしていた白いカーゴトランスファーバッグ(CTB)が目に留まりました。あの白さは見た目のかっこよさではなく、熱対策という実用的な理由だけで選ばれている。とても未来的でクリーンに見え、細部まで機能面を徹底されているように見えました。
そこから、同じように機能的・実用的な理由にこだわって日常のバッグを作れないかと考えるようになりました。軽くて、丈夫で、使いやすくて、余計なボリュームがなくても形を保てること。白くても比較的きれいに見え続けること。その条件に一番しっくりきたのがタイベックでした。
タイベックはクリーンルームで使われるほど発塵が少なく、軽くて、水に強く、ムレにくく、見た目以上に丈夫です。スペースシャトルのエンジンカバーに使われていた、というのも気に入っています。
そこから、既存のバッグで自分が気になっていた点をひとつずつ整理していきました。
タイベックについて
なぜタイベックにしたのか。
タイベックを選んだ理由は、軽くて、水を弾いて、ムレにくく、意外と丈夫だからです。
見た目は少し和紙のような質感で、日本らしい奥ゆかしさを持ちつつ、素材としてはかなり未来的。そのバランスが、このバッグに合っていると思いました。
ディテールギャラリー
細部を見る。
収納、ジッパー、金具、グラフィックまわりの写真です。
仕様
使いやすさは、細部で決まる。
約340g(ストラップ除く)/ 約50×30×20cm。
毎日持ち歩いて無理のない重さと、ちゃんと入る容量を目指しました。
デザイン / 機能
素材 / 耐久性